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保育士の過去問 平成30年(2018年)後期 教育原理 問26

問題

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次の文は、「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」(内閣府・文部科学省・厚生労働省告示第1号平成29年3月31日)第1章「総則」の第3「幼保連携型認定こども園として特に配慮すべき事項」の一部である。( A )〜( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

当該幼保連携型認定こども園に入園した年齢により( A )が異なる園児がいることに配慮する等、0歳から小学校就学前までの一貫した教育及び保育を園児の発達や学びの連続性を考慮して展開していくこと。特に満3歳以上については入園する園児が多いことや同一学年の園児で編制される( B )の中で生活することなどを踏まえ、家庭や他の保育施設等との連携や引継ぎを円滑に行うとともに、( C )の工夫をすること。
   1 .
( A )集団生活の経験年数  ( B )学級  ( C )環境
   2 .
( A )集団生活の経験年数  ( B )学級  ( C )指導
   3 .
( A )集団生活の経験年数  ( B )集団  ( C )環境
   4 .
( A )個別の知識及び技能  ( B )学級  ( C )指導
   5 .
( A )個別の知識及び技能  ( B )集団  ( C )指導
( 保育士試験 平成30年(2018年)後期 教育原理 問26 )
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この過去問の解説 (3件)

42
正解は1です。

「幼保連携型認定こども園 教育・保育要領解説」の「 第1章総則」、「第3節幼保連携型認定こども園として特に配慮するべき事項」を参照してください。

「当該幼保連携型認定こども園に入園した年齢により集団生活の経験年数が異なる園児がいることに配慮する等、0歳から小学校就学前までの一貫した教育及び保育を園児の発達や学びの連続性を考慮して展開していくこと。
特に3歳以上については入園する園児が多いことや同一学年の園児で編成される学級の中で生活することなどを踏まえ、家庭や他の保育施設等との連携や引継ぎを円滑に行うとともに、環境の工夫をすること。」とあります。

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21
解答. 1
( A )集団生活の経験年数  
( B )学級  
( C )環境

「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」
第一章 総則
第3 幼保連携型認定こども園として特に配慮すべき事項 に、記載があります。

「当該幼保連携型認定こども園に入園した年齢により
( A 集団生活の経験年数 )が異なる園児がいることに配慮する等、
0歳から小学校就学前までの一貫した教育及び保育を園児の発達や
学びの連続性を考慮して展開していくこと。
特に満3歳以上については入園する園児が多いことや
同一学年の園児で編制される( B 学級 )の中で生活することなどを踏まえ、
家庭や他の保育施設等との連携や引継ぎを円滑に行うとともに、
( C 環境 )の工夫をすること。」
と、なります。

13
問の文は「幼保連携型認定こども園 教育・保育要領解説」の「 第1章総則」、「第3節幼保連携型認定こども園として特に配慮するべき事項」の1に記載されています。

『当該幼保連携型認定こども園に入園した年齢により(A)集団生活の経験年数  が異なる園児がいることに配慮する等、0歳から小学校就学前までの一貫した教育及び保育を園児の発達や学びの連続性を考慮して展開していくこと。
特に3歳以上については入園する園児が多いことや同一学年の園児で編成される(B)学級  の中で生活することなどを踏まえ、家庭や他の保育施設等との連携や引継ぎを円滑に行うとともに、(C)環境  の工夫をすること。』とあります。

よって(A)集団生活の経験年数 (B)学級  (C)環境となり、正解の組み合わせは 1 です。

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