問題
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次の文は、「児童相談所運営指針」(平成30年3月30日 厚生労働省)における非行少年及び触法少年の対応に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A 児童相談所は、触法少年に係る重大事件につき警察から送致された場合には、事件を原則として家庭裁判所に送致しなければならない。
B 子どもが非行問題を有する場合には、里親委託は行わず、児童自立支援施設等の施設入所の措置をとらなければならない。
C 警察署における委託一時保護は、原則として24時間を超えることができない。
D 児童自立支援施設入所児童を、「少年法」の保護処分により少年院に入院させることが相当と認められる場合、子どもの最善の利益を確保する観点から家庭裁判所の審判に付すことが適当と認められる。
A 児童相談所は、触法少年に係る重大事件につき警察から送致された場合には、事件を原則として家庭裁判所に送致しなければならない。
B 子どもが非行問題を有する場合には、里親委託は行わず、児童自立支援施設等の施設入所の措置をとらなければならない。
C 警察署における委託一時保護は、原則として24時間を超えることができない。
D 児童自立支援施設入所児童を、「少年法」の保護処分により少年院に入院させることが相当と認められる場合、子どもの最善の利益を確保する観点から家庭裁判所の審判に付すことが適当と認められる。
1 .
( A )○ ( B )○ ( C )○ ( D )○
2 .
( A )○ ( B )○ ( C )○ ( D )×
3 .
( A )○ ( B )× ( C )○ ( D )○
4 .
( A )○ ( B )× ( C )× ( D )○
5 .
( A )× ( B )○ ( C )○ ( D )○
( 保育士試験 平成31年(2019年)前期 児童家庭福祉 問56 )