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保育士の過去問 令和元年(2019年)後期 児童家庭福祉 問43

問題

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次のA ~ Eは、子どもの権利に関する記述である。これらを年代の古い順に並べた場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  「児童福祉法」の制定
B  国際連合「国際児童年」
C  「児童憲章」の制定
D  日本の国際連合「児童の権利に関する条約」批准
E  国際連合「児童の権利に関する宣言」の採択
   1 .
A → C → E → B → D
   2 .
B → E → A → D → C
   3 .
C → E → B → A → D
   4 .
D → B → E → A → C
   5 .
E → A → C → B → D
( 保育士試験 令和元年(2019年)後期 児童家庭福祉 問43 )
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この過去問の解説 (3件)

27
正解は1です。

A 「児童福祉法」は1947年に制定されました。

B 国際連合による「国際児童年」は1979年です。

C 「児童憲章」は1951年に制定されました。

D 「児童の権利に関する条約」への日本の批准は1994年です。

E 国際連合による「児童の権利に関する宣言」は1959年に採択されました。

よって答えはA→C→E→B→Dです。

付箋メモを残すことが出来ます。
10
正解は1です。

A 「児童福祉法」が制定されたのは、
1947年です。

B 「国際児童年」は、1979年、
国際連合が「児童権利宣言」の
20周年を記念するとともに、
改めて子どもの問題に目を向け、
解決する契機としたものです。

C 「児童憲章」は、
日本国憲法の精神に基づき、
1951年5月5日に制定されました。

D 「児童の権利に関する条約」は、
18歳未満のすべての人の保護と
基本的人権の尊重を促すため、
1989年に国際連合で採択されました。
日本が、これを批准したのは、
1994年です。

E 「子どもの権利に関する宣言」が
国際連合によって採択されたのは、
1959年です。

以上より、
年代の古いものから順に並べると、
次のようになります。

A(1947年)

C(1951年)

E(1959年)

B(1979年)

D(1994年)

9
正解は1です。

A 「児童福祉法」制定は1947(昭和22)年です。

B 国際連合による「国際児童年」は1979(昭和54)年です。

C 「児童憲章」制定は1951(昭和26)年です。

D 「児童の権利に関する条約」への日本の批准は1994(平成6)年です。

E 国際連合による「児童の権利に関する宣言」の採択は1959(昭和34)年です。

以上により、A→C→E→B→Dの順です。

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