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保育士の過去問 令和元年(2019年)後期 社会福祉 問68

問題

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次の文は、社会福祉の専門職に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A  介護福祉士の資格は、一定期間以上の実務経験がある者に任用される。
B  介護支援専門員の資格は、厚生労働大臣への登録を必要とする。
C  社会福祉士でない者であっても、相談援助を行うことができる。
D  社会福祉主事に任用されるためには、社会福祉主事国家試験に合格する必要がある。
   1 .
A:○  B:○  C:×  D:×
   2 .
A:○  B:×  C:×  D:×
   3 .
A:×  B:○  C:○  D:×
   4 .
A:×  B:×  C:○  D:×
   5 .
A:×  B:×  C:×  D:○
( 保育士試験 令和元年(2019年)後期 社会福祉 問68 )
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この過去問の解説 (3件)

60
正解は【4】です。

A・・・✖
介護福祉士は国家資格です。
一定以上の実務経験があるものでも
国家試験を受け合格する必要があります。

B・・・✖
介護支援専門員は
ケアマネージャーのことです。
都道府県の実施する試験や研修に
合格した後、都道府県に登録します。

C・・・〇
相談援助を行うことができるのは
社会福祉士以外にも精神保健福祉士、
社会福祉主事任用資格の保持者や
資格がなくても実務経験がある者なども
出来る場合があります。

D・・・✖
社会福祉主事は任用資格であり、
厚生労働大臣の指定する必修科目の
単位を修得して卒業した者や、
厚生労働大臣の指定する
養成機関や講習会を修了した者なども
取得することが出来ます。

付箋メモを残すことが出来ます。
23
正解は4です。

A 介護福祉士は国家資格なので、国家試験を受けて合格するか養成施設を卒業する必要があります。

B 介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格は都道府県の実施する試験や研修に合格後、都道府県に登録する必要があります。

C 適切です。
社会福祉士以外にも精神保健福祉士、社会福祉主事任用資格の保持者なども相談援助を行うことができます。

D  社会福祉主事は任用資格なので、厚生労働大臣の指定する必修科目の
単位を修得して卒業した者や、厚生労働大臣の指定する養成機関や講習会を修了した者などが取得することができます。

14
正解は4です。

A ×
介護福祉士の資格は、介護福祉士国家試験に合格し、
介護福祉士として登録することで得られます。

B ×
介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格は、
厚生労働大臣ではなく、都道府県知事へ登録します。

C ○
社会福祉士は、国家資格であり、
福祉に関する相談に応じることなどが業務ですが、
精神保健福祉士や社会福祉主事任用資格保持者なども
相談業務を行うことが可能です。

D ×
社会福祉主事は、
福祉事務所のケースワーカー等として
都道府県や市町村で働くために必要な任用資格です。
大学等で必要な科目を履修するなどして
資格を得ます。

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