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保育士の過去問 令和元年(2019年)後期 子どもの保健 問116

問題

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次のうち、日本において小児が接種可能な定期接種の種類として適切な組み合わせを一つ選びなさい。

A  BCG、麻しん・風しん混合(MR)、水痘
B  流行性耳下腺炎、ロタウイルス、水痘
C  インフルエンザ、肺炎球菌(13価結合型)、B型肝炎
D  インフルエンザ菌B型(Hib)感染症、不活化ポリオ(IPV)、日本脳炎
   1 .
A, B
   2 .
A, C
   3 .
A, D
   4 .
B, C
   5 .
C, D
( 保育士試験 令和元年(2019年)後期 子どもの保健 問116 )
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この過去問の解説 (3件)

17
現在、定期接種とされているのは下記の種類となります。
ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、四種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)、BCG、麻しん風しん(MR)、水痘、日本脳炎、子宮頚がんワクチン

ロタウイルス、おたふくかぜ、インフルエンザ、髄膜炎菌などは任意接種です。

よって、AとDの組み合わせが適切なので、正解は3となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
正解は3です。


A ○

B C G、麻しん・風しん混合(M R)、水痘の
いずれも定期接種です。


B ×

水痘は定期接種、
流行性耳下腺炎は任意接種です。

なお、ロタウイルスは、
令和2年10月1日から定期接種になります。

C ×

肺炎球菌(13価結合型)、B型肝炎は、
定期接種です。
インフルエンザは、
小児の場合は任意接種です。


D ○

インフルエンザ菌B型(Hib)感染症、
不活化ポリオ(IPV)、および日本脳炎は
いずれも定期接種です。

10
正解は3です。

AのBCG、麻しん・風しん混合(MR)、水痘は生ワクチンを使用しており、接種後は4週(中27日)以上の間隔をあけて次の予防接種を受けることが推奨されています。

Dのインフルエンザ菌B型(Hib)感染症、不活化ポリオ(IPV)、日本脳炎は不活化ワクチンを使用しており、接種後は1週(中6日)以上の間隔をあけて次の予防接種を受けることが推奨されています。

しかし、1本ずつ単独で受けると予防接種を長期間に渡り受けなければいけなくなるため、かかりつけ医と相談しながらそれぞれのワクチンを同時接種することが必要になってきています。

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