問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
H保育所のM保育士とJ保育士が、保育室の壁面装飾をするときの色使いについて、どんな色を選んで使うと、調和のとれた色の組み合わせで壁面が作れるかを話し合っています。
M:保育室の壁面を飾るとき、好きに色を選ぶと、うるさくバラバラな感じになることがありますね。
J:そうですね。色を選ぶときは、色相環で( A )を並べて組み合わせると、調和しやすく穏やかな印象となりますね。
M:元気で楽しい印象も入れたいときは、どうしたらよいですか。
J:それは、色相環で反対側の色を選んで並べると、目立った印象になります。
M:色相環の反対側の色とはそれぞれ( B )の関係ですね。
J:それぞれの色に白を混ぜたパステルカラーも、色の( C )は下がりますが、優しくまとまった印象の色構成をすることができます。
【設問】
( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
【事例】
H保育所のM保育士とJ保育士が、保育室の壁面装飾をするときの色使いについて、どんな色を選んで使うと、調和のとれた色の組み合わせで壁面が作れるかを話し合っています。
M:保育室の壁面を飾るとき、好きに色を選ぶと、うるさくバラバラな感じになることがありますね。
J:そうですね。色を選ぶときは、色相環で( A )を並べて組み合わせると、調和しやすく穏やかな印象となりますね。
M:元気で楽しい印象も入れたいときは、どうしたらよいですか。
J:それは、色相環で反対側の色を選んで並べると、目立った印象になります。
M:色相環の反対側の色とはそれぞれ( B )の関係ですね。
J:それぞれの色に白を混ぜたパステルカラーも、色の( C )は下がりますが、優しくまとまった印象の色構成をすることができます。
【設問】
( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
1 .
A:同系色 B:補色 C:明度
2 .
A:反対色 B:寒色 C:明度
3 .
A:同系色 B:暖色 C:明度
4 .
A:反対色 B:寒色 C:彩度
5 .
A:同系色 B:補色 C:彩度
( 保育士試験 令和元年(2019年)後期 保育実習理論 問145 )