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保育士の過去問 令和元年(2019年)後期 保育実習理論 問145

問題

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次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】
H保育所のM保育士とJ保育士が、保育室の壁面装飾をするときの色使いについて、どんな色を選んで使うと、調和のとれた色の組み合わせで壁面が作れるかを話し合っています。
M:保育室の壁面を飾るとき、好きに色を選ぶと、うるさくバラバラな感じになることがありますね。
J:そうですね。色を選ぶときは、色相環で( A )を並べて組み合わせると、調和しやすく穏やかな印象となりますね。
M:元気で楽しい印象も入れたいときは、どうしたらよいですか。
J:それは、色相環で反対側の色を選んで並べると、目立った印象になります。
M:色相環の反対側の色とはそれぞれ( B )の関係ですね。
J:それぞれの色に白を混ぜたパステルカラーも、色の( C )は下がりますが、優しくまとまった印象の色構成をすることができます。

【設問】
( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
   1 .
A:同系色  B:補色  C:明度
   2 .
A:反対色  B:寒色  C:明度
   3 .
A:同系色  B:暖色  C:明度
   4 .
A:反対色  B:寒色  C:彩度
   5 .
A:同系色  B:補色  C:彩度
( 保育士試験 令和元年(2019年)後期 保育実習理論 問145 )
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この過去問の解説 (3件)

12
会話の流れを読んで、正しい組み合わせを選ぶと5となります。

同系色とは、色相環で隣り合う色や近い位置にある色のことを表します。調和するので自然とイメージがまとまる配色です。

補色とは、色相環で正反対の位置にある色を表します。補色の色同士がくっついている状態になっていると派手で目立ちますが、目がチカチカしたりどぎつい色合いなるので色の配置に注意が必要です。

彩度とは、色の鮮やかさの度合いです。 彩度が高ければ高いほど目を惹く効果があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
6
正解は5です。


・調和しやすく穏やかな印象を作る色を選ぶには、
色相環を用い、(A:同系色)を選びます。
・元気で楽しい印象を入れるためには、
色相環で反対側の色、
つまり(B:補色)となる色を
取り入れるようにします。
・それぞれの色に、白を混ぜることで、
色の(C:彩度)が下がります。

5
正解は5です。

以下が正しい文章になります。

M:保育室の壁面を飾るとき、好きに色を選ぶと、うるさくバラバラな感じになることがありますね。
J:そうですね。色を選ぶときは、色相環で( A同系色 )を並べて組み合わせると、調和しやすく穏やかな印象となりますね。
M:元気で楽しい印象も入れたいときは、どうしたらよいですか。
J:それは、色相環で反対側の色を選んで並べると、目立った印象になります。
M:色相環の反対側の色とはそれぞれ( B補色 )の関係ですね。
J:それぞれの色に白を混ぜたパステルカラーも、色の( C彩度 )は下がりますが、優しくまとまった印象の色構成をすることができます。

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