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保育士の過去問 令和2年(2020年)後期 教育原理 問20

問題

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次の文は、「保育所保育指針」第1章「総則」に関する記述である。( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

平成29( 2017 )年の改正では、保育所は「( A )を行う施設」として新たに明示され、共有すべき事項として「育みたい資質・能力」が示された。その内容として、「保育所においては、生涯にわたる生きる力の基礎を培うため、資質・能力を( B )に育むよう努めるものとする」とされた。
   1 .
A:幼児教育  B:一体的
   2 .
A:幼児教育  B:領域別
   3 .
A:幼児教育  B:総合的
   4 .
A:養護    B:一体的
   5 .
A:養護    B:領域別
( 保育士試験 令和2年(2020年)後期 教育原理 問20 )
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この過去問の解説 (3件)

78
正解は、1です。

A ○幼児教育 ×養護
 養護は改正以前からうたっている保育所の要の内容なのであてはまりません。

B ○一体的 ×領域別 ×総合的
 一体的とは、生活や遊びなど、様々な保育活動を通してそれらを関連づけながら資質・能力を育むことを指します。
 領域別は正反対の意味ですし、総合的ではまとめて育む、という意味合いとなります。保育所保育指針の伝えたい内容とはなりませんので選びません。

付箋メモを残すことが出来ます。
19
正解は1です。

以下が正しい文章です。

平成29( 2017 )年の改正では、保育所は「( A 幼児教育 )を行う施設」として新たに明示され、共有すべき事項として「育みたい資質・能力」が示された。その内容として、「保育所においては、生涯にわたる生きる力の基礎を培うため、資質・能力を( B 一体的)に育むよう努めるものとする」とされた。

平成29( 2017 )年の改正により、「保育所保育指針」第1章「総則」の「4幼児教育を行う施設として共有すべき事項」に記載されました。

12
正解は1です。

「保育所保育指針」第1章「総則」4幼児教育を行う施設として共有すべき事項を確認してください

平成29( 2017 )年の改正では、保育所は「( A 幼児教育)を行う施設」として新たに明示され、共有すべき事項として「育みたい資質・能力」が示された。その内容として、「保育所においては、生涯にわたる生きる力の基礎を培うため、資質・能力を( B 一体的)に育むよう努めるものとする」とされた。

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