保育士試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

絵本の選び方、楽しみ方

絵本は子どもの想像力を養い、時には素晴らしい空想世界へと旅立たせることが出来ます。そんな絵本はいつから楽しむことが出来るのでしょうか?また、どんな絵本を選ぶのがよいのでしょうか?

絵本との出会い

絵本を読めるようになるのは字が読めるようになってから、もしくはお話を理解できるようになってから、と考える人もいるかもしれません。
しかし、絵本とはもっと身近で、もっと簡単に楽しむことが出来るものです。

子どもが「絵本」という物体に興味を持ったとき、それが子どもにとって絵本との出会いになります。

もちろん、そこに描かれている絵が何なのか、わからなくても構いません。文字が読めなくても構いません。

小さな子どもにとって絵本との出会いとは、紙に触れることであり、色鮮やかな刺激を与えてくれる物体なのです。

絵本の楽しみ方

初めて「絵本」に出会った子どもは、そこに物語が広がっているとは知らずにページをめくり続けたり、投げたり、なめたりします。

しかし徐々にその中に描かれているものがあることに気づき、それが日常にあるものだと知るのです。

そうなると子どもは1ページ1ページを真剣に見つめるでしょう。
そのくらいから、絵本を読み聞かせることが出来るようになります。

大体1歳を過ぎたあたりでしょうか。
もちろん個人差があるので早くても遅くても心配することはありません。

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そして、その時期には絵本を読む順序や、読み方を気にする必要はありません。

子どもが見つけた絵本の内容に対して注視し、共感することが大切です。
そうすることで絵本への興味は加速し、絵本を好きになります。

順序を気にするあまり子どもを注意してしまうと、子どもは絵本は怒られる要素だと認識し、やがて絵本から離れていきます。

より良い絵本の選び方

絵本は子どもの創造する力を大きく膨らませてくれます。
しかし、絵本であれば何でもよいわけではありません。

初めて触れる絵本は紙製のもので構いませんが、紙で指を切ったりする事があるので布製のものであれば安心して遊ばせることが出来ます。
生後6か月くらいの子どもがゴロゴロしているときに布製の絵本を手にとり、口に含んでみたり、投げてみたり。それがその頃の絵本の楽しみ方になります。

やがて一人で座ることが出来るようになり、言葉が出てきたり指さしをするようになった頃には果物や動物、乗り物等のその子が興味のあるものを楽しみましょう。
描かれた絵を指さして「これは○○だねぇ」と言ったり、果物をつまむふりをして口に運ぶことで子どもが真似をして言葉を覚えたり、食べ物だと認識することが出来ます。

1語文、2語文が出てきて子どもが自分の気持ちを表現できるようになったころには、少しお話があるものを選んでみましょう。
「バス」「公園」など、身近にあるものを題材としたものの方が、その子が理解しやすいかもしれません。
また、この頃には言葉遊びの楽しさも理解できます。
繰り返し同じ言葉で表現される絵本だと、子どもも一緒に言葉を発して楽しむことが出来ます。

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