問題
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日本の医療保険制度についての記述として正しいものを1つ選びなさい。
1 .
健康保険法に定められている保険給付には「療養の給付」「保険外併用療養費」「入院時食事療養費」「傷病手当金」「移送費」「出産育児一時金」等があるが、このうち現金で支給されるのは「移送費」のみである。
2 .
高額療養費制度とは、医療費の自己負担が一定額を超えた場合に、その超えた分が保険者から給付される制度である。
3 .
高額療養費制度の対象となる医療費は、「療養の給付」に該当する費用のみで、「入院時食事療養費」や「入院時生活療養費」「保険外併用療養費」は高額療養費制度の対象にならない。
4 .
保険医療機関における高額療養費の現物給付は診療科単位で行う。
5 .
保険者が社保か国保かに関わらず、未就学児の負担割合は1割である。
( 医療事務の過去問/予想問題 2021年5月公開問題 医療保険制度等・公費負担医療制度の概要 問55 )