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ITパスポートの過去問 平成27年度 秋期 マネジメント系 問30

問題

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内部統制の一環として、業務分掌と整合のとれたアクセス管理を実現することになった。情報システムの開発において、アクセス管理の検討を開始するプロセスとして、適切なものはどれか。
   1 .
要件定義
   2 .
プログラミング
   3 .
テスト
   4 .
運用開始後
( 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 マネジメント系 問30 )
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この過去問の解説 (3件)

12
システムにおいて「アクセス管理機能」を実装すべきか否か、またどのような目的において、どのように実装するかは、システム開発のできる限り上流工程で決定する必要があります。
下流工程に入った段階で検討を開始すると、上流工程から再度調整し直さなければならず、非効率的です。
選択肢を見ていくと、最も上流の工程は「1」の要件定義ですので、「1」が正解となります。

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4
システムの開発で機能を実装する場合、要件定義や設計の段階で組み込まなければ手戻りが発生し、追加コストや納期の遅れに繋がります。

したがって、アクセス管理の検討は1の要件定義が正解です。

4
プロジェクトを開始するプロセスがわかれば答えが出ます。

1 . 要件定義から始めていきます。
要件を定義しなければ、2 . プログラミングは何をするのか決定できません。
3 . テストは、プログラミングが終了した後でしょう。
4 . 運用開始後は、テストが終わらなければできないことです。

この流れがわかれば、要件定義から始めなければいけないことがわかります。

したがって、正解は1です。

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