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ITパスポートの過去問 平成27年度 秋期 テクノロジ系 問66

問題

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図のように、ADSLモデムを介してPCからインターネット上のWebサーバを利用するため、機器の接続作業を行っている。

PC1に接続されたLANケーブルをハブの空きポートに接続したところ、そのポートのリンクランプが点灯した。このことだけで判断できることとして、適切なものはどれか。
問題文の画像
   1 .
PC1からLAN内のPC2やADSLモデムにアクセスできる状態である。
   2 .
PC1からインターネット上のWebサーバまでの、暗号化通信が確立されている。
   3 .
PC1からインターネットヘの接続が完了しており、インターネット上のサービスを利用できる状態である。
   4 .
PC1からハブまでの物理的な配線が完了している。
( 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問66 )
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この過去問の解説 (3件)

13
正解は4です。

リンクランプが点灯した場合、ハブのポートと機器が正常に接続されたことを示します。

1:PC1とハブを接続しただけなので、PC2やモデムにアクセスできる状態かはわかりません。

2:PC1とハブを接続しただけでは、インターネット通信ができる状態かわからないため、暗号化通信できているかもわかりません。

3:2と同様に通信できる状態にあるかわからないため、インターネット上のサービスを利用できるかもわかりません。

4:ハブのポートとPC1が正常に接続されていることはわかっているので、物理的な配線が完了している状態です。

付箋メモを残すことが出来ます。
5
正解:4

1 . PC1からLAN内のPC2やADSLモデムにアクセスできる状態である。
 →ハブまでの接続は確認できたが、その先がどうなっているかは不明です。

2 . PC1からインターネット上のWebサーバまでの、暗号化通信が確立されている。
 →ハブまでの接続は確認できたが、その先がどうなっているかは不明です。

3 . PC1からインターネットヘの接続が完了しており、インターネット上のサービスを利用できる状態である。
 →ハブまでの接続は確認できたが、その先がどうなっているかは不明です。


4 . PC1からハブまでの物理的な配線が完了している。
 →リンクランプが点灯するということはハブまでの物理的な結線が正常に接続された状態です。

4
選択肢をひとつずつ見ていきましょう。

1.PC1からLAN内のPC2やADSLモデムに接続するためには、ハブからPC2やADSLへの接続が確立している必要があります。
問題文にはそのような記述がないため、誤りです。

2.PC1からインターネット上のWebサーバーと接続するためには、ADSLモデムとインターネットの接続などが確立している必要があります。
問題文にはそのような記述がないため、誤りです。

3.PC1からインターネットに接続するためには、ADSLモデムとインターネットの接続が確立している必要があります。
問題文にはそのような記述がないため、誤りです。

4.PC1をハブの空きポートに接続してリンクランプが点灯しているので、両者の物理的な接続が確立しています。
よって、正解です。

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