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ITパスポートの過去問 平成28年度 春期 ストラテジ系 問4

問題

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健全な資本市場の維持や投資家の保護を目的として、適切な情報開示のために整備されたものはどれか。
   1 .
クーリングオフ制度
   2 .
製造物責任法
   3 .
内部統制報告制度
   4 .
不正アクセス禁止法
( 平成28年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問4 )
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この過去問の解説 (3件)

6
正解:3

1 . クーリングオフ制度
 →クーリングオフとは訪問販売や通信販売などで一定期間であれば契約解除を行うことができる消費者を保護する制度のことです。

2 . 製造物責任法
 →製造物責任法とは企業が製造する物品に関しての責任の所在を整備した法令です。

3 . 内部統制報告制度
 →内部統制報告制度とは会社の経営状態などを投資家に正しく開示するための制度です。

4 . 不正アクセス禁止法
 →インターネットなどでクラッキングや不正侵入などを防止するための法令です。

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4
健全な資本市場の維持や投資家の保護を目的として、適切な情報開示のために整備されたものは、内部統制報告制度です。
よって、3が正解です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

1.クーリングオフ制度は、契約から一定の期間内は契約を取り消せる制度です。

2.製造物責任法は、製造物の欠陥によって事故が起こった際に、製造物の製造者の責任を定めた法律です。

4.不正アクセス禁止法は、悪意を持って第三者のアカウントに不正にアクセスすることを禁止する法律です。

4
正解は3です。

1:特定の契約に限り、一定期間内であれば無条件で契約を解除できる制度です。
特定の契約とは訪問販売やマルチ商法などの消費者に考える余地を与えずに契約を結ばせてしまうような販売方法が含まれます。

2:PL法とも呼ばれており、消費者が商品の欠陥によって身体的、金銭的に被害を受けた場合、製造元に損害賠償を求める請求ができる制度です。

3:J-SOXとも呼ばれ、金融商品取引法に基づいて導入された制度です。
上場企業が財務報告の信頼性を高めるために、年度ごとに内部統制報告書を作成し、内閣総理大臣に提出します。

4:インターネット通信などにおいて、不正なアクセスや不正なアクセスを助長する行為などを禁止する法律です。

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