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ITパスポートの過去問 平成30年度 秋期 ストラテジ系 問4

問題

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フレックスタイム制の運用に関する説明a〜cのうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。

a コアタイムの時間帯は、勤務する必要がある。
b 実際の労働時間によらず、残業時間は事前に定めた時間となる。
c 上司による労働時間の管理が必要である。
   1 .
a、b
   2 .
a、b、c
   3 .
a、c
   4 .
b
( 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問4 )
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この過去問の解説 (3件)

9
選択肢を一つずつ見ていきましょう。

a.フレックスタイム制は、コアタイムの時間は勤務する必要があります。
コアタイム以外は、勤務する時間を自由に選べます。
よって、正解です。

b.フレックスタイム制でも、残業時間は労働時間になります。
事前に定めた時間に固定されるのは、裁量労働制です。
よって、誤りです。

c. フレックスタイム制は、上司による労働時間の管理が必要です。
1か月の労働時間が規定値を満たしているか管理する必要があります。
よって、正解です。

上記より、aとcが正しいため正解は3です。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
フレックスタイム制とは、労働者が日々の労働時間の長さや、
労働時間を決定することができる制度のことです。

フレックスタイム制では、
必ず勤務しなければならないコアタイムと、
労働者が時間の選択ができるフレキシブルタイムの
2つで構成されています。

a.コアタイムの時間帯は、勤務する必要がある。
正しい説明です。
上記で説明している通り、
コアタイムとは労働しなければならない時間帯のことです。

b.実際の労働時間によらず、残業時間は事前に定めた時間となる。
誤りです。
雇用者は残業時間分、残業代を支払う義務があります。

c.上司による労働時間の管理が必要である。
正しい説明です。
フレックスタイム制では、労働者ごとに勤務時間が異なるため、管理が煩雑になってしまいます。
そのため、上司による労働時間の管理は必要となります。

1
フレックスタイム制では、コアタイムの時間帯は、勤務する必要があります。
また、上司による労働時間の管理が必要です。

したがって、aとcを選択している3が正解です。

bの実際の労働時間によらず、残業時間は事前に定めた時間となるは、裁量労働制です。

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