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ITパスポートの過去問 平成30年度 秋期 ストラテジ系 問11

問題

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企業が、他の企業の経営資源を活用する手法として、企業買収や企業提携がある。企業買収と比較したときの企業提携の一般的なデメリットだけを全て挙げたものはどれか。

a  相手企業の組織や業務プロセスの改革が必要となる。
b  経営資源の活用に関する相手企業の意思決定への関与が限定的である。
c  必要な投資が大きく、財務状況への影響が発生する。
   1 .
a
   2 .
a、b、c
   3 .
a、c
   4 .
b
( 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問11 )
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この過去問の解説 (3件)

4
選択肢を一つずつ見ていきましょう。

a.企業提携をしたときは、相手企業のやり方を変える必要はありません。
よって、誤りです。

b.企業提携をしたときは、相手企業への意思決定への関与は限定的になります。
よって、正解です。

c.企業提携は企業買収に比べて必要な投資は少ないです。
よって、誤りです。

上記より正しいにはbのみなので、4が正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
企業買収と比べて、企業提携は連携度が弱く、
必要資金は少なくなります。

a.相手企業の組織や業務プロセスの改革が必要となる。
c.必要な投資が大きく、財務状況への影響が発生する。
a、cの説明はどちらも企業買収の内容となります。

よって正答は4となります。

0
企業提携はアライアンスとも呼ばれています。

企業買収、ジョイントベンチャに比べて、リスクを抑えた状態で協力体制を作ることができる反面、経営資源の活用に関する相手企業の意思決定への関与が限定的です。

bが企業提携の内容です。

a,cは企業買収の内容です。

したがって、4が正解です。

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