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ITパスポートの過去問 平成31年度 春期 ストラテジ系 問3

問題

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購買、生産、販売、経理、人事などの企業の基幹業務の全体を把握し、関連する情報を一元的に管理することによって、企業全体の経営資源の最適化と経営効率の向上を図るためのシステムはどれか。
   1 .
ERP
   2 .
MRP
   3 .
SCM
   4 .
SFA
( 平成31年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問3 )
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この過去問の解説 (3件)

15
1.「ERP」とは「Enterprise Resource Planning」の略語であり、人や情報などの経営資源を一元管理し、経営の効率化を目指すことですので、正解です。

2.MRPは「資材所要量計画」と呼ばれ、在庫管理を適切に行うために、必要な部品を必要な時に必要なだけ調達する製造業の生産管理手法の1つです。よって誤りです。

3. SCMは「サプライチェーン・マネジメント」の略で、仕入れから販売にいたるまでの一連の流れを一つのプロセスとみなし、全体最適化を図る手法です。よって誤りです。

4.SFAとは「Sales Force Automation」の略で、営業部門の組織力強化や営業活動の効率化を実現するための営業支援システムをいいます。よって誤りです。

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4
購買、生産、販売、経理、人事などの企業の資産を総合的に管理するシステムは、ERPです。
よって、正解は1です。

他の選択肢も押さえておきましょう。

2.MRPとは、資材所要量管理システムのことです。部品表と生産計画をもとに適切な資材の量を計算して管理するシステムです。

3.SCMとは、生産から物流までを一括管理する手法のことです。

4.SFAとは、営業活動にITを活用して効率化を目指す手法のことです。

0
購買、生産、販売、経理、人事などの企業の基幹業務の全体を把握し、関連する情報を一元的に管理することによって、企業全体の経営資源の最適化と経営効率の向上を図るためのシステムをERP(Enterprise Resource Planning)といいます。
MRP(Material Requirements Planning System)は、資材所要計画と呼ばれる生産計画の手法、SCM(Supply Chain Management)は、複数の企業間で統合的な物流管理の手法、SFA(Sales Force Automation)は、営業支援システムのことです。

したがって、1が正解です。

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