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ITパスポートの過去問 平成31年度 春期 ストラテジ系 問9

問題

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[ 設定等 ]
著作権法の保護対象として、適切なものはどれか。
   1 .
プログラム内の情報検索機能に関するアルゴリズム
   2 .
プログラムの処理内容を記述したプログラム仕様書
   3 .
プログラムを作成するためのコーディングルール
   4 .
プログラムをほかのシステムが使うためのインタフェース規約
( 平成31年度 春期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問9 )
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この過去問の解説 (3件)

10
著作権法10条3項において、下記が著作憲法の対象外と定義されています。

一 プログラム言語
二 規約
三 解法

1.プログラム内の情報検索機能に関するアルゴリズムは、「解法」に該当するので誤りです。

2.プログラムの処理内容を記述したプログラム仕様書などのドキュメントは、保護対象になるので正解です。

3.プログラムを作成するためのコーディングルールは、「規約」に該当するので誤りです。

4.プログラムをほかのシステムが使うためのインタフェース規約は、「規約」に該当するので誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
5
著作権法には保護の対象となるものとならないものがあります。

著作権法で保護の対象となるのは、マニュアル・仕様書・ソフトウェア・ソースコードなどです。
保護の対象とならないのは、プログラム言語・コーディング規約・アルゴリズムです。

よって、正解は2になります。

2
著作権法では、プログラムなどに関して以下の通り定められています。

プログラム仕様書、マニュアル、ソースコードは保護対象となります。
一方、プログラム言語・コーディング規約・アルゴリズムは保護の対象外です。

したがって、2が正解です。

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