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ITパスポートの過去問 令和2年度 秋期 ストラテジ系 問10

問題

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[ 設定等 ]
IoTに関する事例として、最も適切なものはどれか。
   1 .
インターネット上に自分のプロファイルを公開し、コミュニケーションの輪を広げる。
   2 .
インターネット上の店舗や通信販売のWebサイトにおいて、ある商品を検索すると、類似商品の広告が表示される。
   3 .
学校などにおける授業や講義をあらかじめ録画し、インターネットで配信する。
   4 .
発電設備の運転状況をインターネット経由で遠隔監視し、発電設備の性能管理、不具合の予兆検知及び補修対応に役立てる。
( 令和2年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問10 )
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この過去問の解説 (3件)

7
IoTとは、「Internet of Things」の略で、「モノのインターネット」と呼ばれます。ITデバイスや家電製品など様々なものをインターネットに接続し、ネットワークを通じて情報交換をする仕組みです。

1.SNSの事例ですので、誤りです。

2.広告のターゲティング手法の事例ですので、誤りです。

3.eラーニングの事例ですので、誤りです。

4.IoTの事例ですので、正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
IoT( Internet of Things) は、家電をはじめ様々な機器をインターネットに接続して情報を活用する仕組みです。

1.SNSのことです。

2.レコメンデーション、ターゲティング広告のことです。

3.eラーニングのことです。

4.IoTの活用事例です。正解です。


したがって、4が正解です。

1
IoT:様々なものをインターネットに接続して、離れた場所から状態の把握やモノの操作など、利用する技術のことです。

1、2、3はインターネットを利用していますが、モノとインターネットが接続されていないので、間違いです。

4は、発電設備をインターネットに接続し、離れた場所から監視をおこなっているのでIoTに当てはまります。

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