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ITパスポートの過去問 令和2年度 秋期 ストラテジ系 問11

問題

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あるレストランでは、受付時に来店した客の名前を来店客リストに記入し、座席案内時に来店客リストと空席状況の両方を参照している。この一連の業務をDFDで表現したものとして、最も適切なものはどれか。
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( 令和2年度 秋期 ITパスポート試験 ストラテジ系 問11 )
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この過去問の解説 (3件)

9
DFDにおける矢印の役割はデータの流れになります。

まず、この一連の業務で行っているプロセスは受付と座席案内の2つのみです。

①受付時に来店した客の名前を来店客リストに記入していることから、受付から来店客リストにデータを送っていることがわかるので、
”受付→来店客リスト”
になります。

②座席案内時に来店客リストと空席状況の両方を参照していることから、来店客リストと空席状況のデータを利用して座席案内をしていることがわかるので、
”来店客リスト→座席案内←空席状況”
になります。

上記①、②を満たしている選択肢は4になります。
したがって、正解は4です。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
「受付」と「座席案内」は全く別の作業になりますので、この二つが矢印でつながっているものは誤りになります。
また、座席案内時に来店客リストと空席状況の両方を参照しているのは4だけになりますので、正解は4になります。

3
回答にあるDFDの「受付」「座席案内」の丸い端子は処理を表し、「来店客リスト」「空席状況」は、データストアを表しています。それぞれを結ぶ矢印はデータの流れる方向を表しています。

データの流れを追って問題を読み解くと

(受付)→ 「来店客リスト」

「来店客リスト」→ (座席案内)
「空席状況」  → (座席案内) 

となりますので、

この流れにあったDFD(データフロー図)が正解になります。


したがって、4が正解です。

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