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ITパスポートの過去問 令和2年度 秋期 マネジメント系 問36

問題

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納入されたソフトウェアの一連のテストの中で、開発を発注した利用者が主体となって実施するテストはどれか。
   1 .
受入れテスト
   2 .
結合テスト
   3 .
システムテスト
   4 .
単体テスト
( 令和2年度 秋期 ITパスポート試験 マネジメント系 問36 )
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この過去問の解説 (3件)

9
1.「受入れテスト」とは、システムが利用者の環境で問題なく動くかどうかを確認するテストのことで、開発を発注した利用者が主体となって実施するテストになります。よって正解です。

2.「結合テスト」とは、複数のプログラムを組み合わせて問題なく動作するか確認する工程のことで、開発した側が行うテストになります。よって誤りです。

3.「システムテスト」とは、求められている機能や性能が満たせているか、仕様書通りにできているかを確認するテスト工程ですので、開発した側が行うテストになります。よって誤りです。

4.「単体テスト」とは作成したプログラムを個々にテストするもので、開発した側が行うテストになります。よって誤りです。

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3
受入れテスト:システムが要件を満たしていることを確認して、確認が終わるとシステムを納入します。

結合テスト:単体テスト済みの複数のモジュールを組み合わせて正常に動作するか確認するテストのことです。

システムテスト:結合テスト済みのプログラムを組み合わせて、システム全体の動作を確認するテストのことです。

単体テスト:内部構造も含めて、プログラムが設計書通りに動くかモジュール単位で確認するテストのことです。

単体テスト、結合テスト、システムテストといったシステム開発時のテストは開発者が行うのに対し、その次のステップの受入れテストは納入前の最終確認なので発注者側が主体となってテストを行います。

したがって、1の受入れテストが正解です。

2
ソフトウェアのテストについては、以下の順で行われます。

単体テスト→結合テスト→システムテスト→受入れテスト

開発を外部委託した場合には、単体テストからシステムテストまでは開発側で納入前に実施することが一般的です。発注した使用者側が行うのは、受入れテストです。


したがって、1が正解です。

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