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介護福祉士の過去問 第23回(平成22年度) レクリエーション活動援助法 問36

問題

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グループを対象とするレクリエーション活動援助の留意点に関する次の記述のうち、適切でないものを一つ選びなさい。
   1 .
メンバーの緊張を取り除き、楽しい雰囲気をつくる。
   2 .
メンバー同士の働きかけやふれあいを促進する。
   3 .
メンバーの仲間意識が形成されるようにする。
   4 .
メンバー全員を最後まで参加させる。
   5 .
メンバーに合わせてオープングループ、クローズドグループをつくる。
( 介護福祉士国家試験 第23回(平成22年度) レクリエーション活動援助法 問36 )
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この過去問の解説 (3件)

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1.× 緊張を取り除き、安心して楽しめる環境を作る必要がある。
2.× メンバー同士での結束を高めることでより良いレクリエーションが実施出来る。
3.× 同上
4.○ 楽しむことが基本となるため無理な参加の促進はレクリエーション活動として背いている為不適切。
5.× そのグループにより使い分ける必要がある。
※オープングループ(途中で参加者を増やすことが出来るグループ)
 クローズドグループ(途中で参加者を増やさず最後まで基本的に同じメンバーで実施するグループ)

付箋メモを残すことが出来ます。
18
正解は 4 です。

一見、最後までやり通す達成感を味わう為に、最後まで参加する事も必要かのようにも思いますが、やはり「余暇」である以上、参加の強要は避けるべきです。

途中まで参加してみたけれど、どうしてもその活動が楽しいとは思えず、参加する事を苦痛に感じるという人もいますし、グループ内の人間関係を苦痛に感じる人もいますので、そう言った訴えに耳を傾けながら活動を援助していく必要があります。

11
正解は4です。

「最後まで参加させる」ということは、自発的ではなく強制であり、レクリエーションの持つ「自発的に、再び作る」といった意味とかけ離れてしまいます。

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