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介護福祉士の過去問 第22回(平成21年度) 医学一般 問59

問題

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胃潰瘍に関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。
   1 .
痛みは空腹時に多い。
   2 .
便に鮮血が混じる。
   3 .
カンビロバクターが一因である。
   4 .
腹痛は心窩部に多い。
   5 .
手術療法が優先される。
( 介護福祉士国家試験 第22回(平成21年度) 医学一般 問59 )
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この過去問の解説 (2件)

52
正解は 4 です。

胃潰瘍の症状の一つに、心窩部(しんかぶ)の痛みがあります。
心窩部とはみぞおちの事で、シクシク鈍い痛み・キリキリと差し込むような痛みなど、痛み方は人それぞれです。
中にはほとんど胃の痛みを感じず、吐血や下血、胃穿孔による急な腹痛で病気が発覚する人もいます。

付箋メモを残すことが出来ます。
13
正解は【4】
胃潰瘍の症状は、心窩部(みぞおち付近)の腹痛で、主に食後に痛みを感じます。

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