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介護福祉士の過去問 第21回(平成20年度) 形態別介護技術 問102

問題

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視覚障害のある人の手引き歩行の援助に関する次の記述のうち、適切なものを一つ選びなさい。
   1 .
溝をまたいで越えるときは、利用者の後に渡る。
   2 .
ドアのある場所を通るときは、利用者を先に通す。
   3 .
座席に誘導するときは、利用者にいすの脚を触らせる。
   4 .
階段を上るときは、利用者の後ろを歩く。
   5 .
狭い道路を通るときは、介助者が腕を自分の背中に回して利用者の前から誘導する。
( 介護福祉士国家試験 第21回(平成20年度) 形態別介護技術 問102 )
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この過去問の解説 (3件)

33
介助者は、視覚障害のある人の半歩前に立ち、視覚障害者に肘の上を握ってもらいます。介助者は常に視覚障害者の前を歩くように介助します。視覚障害者にとっては、後からついて歩いていく方が安心だからです。

ですから、必然的に1,2,4は間違いであることが分かります。3は椅子の足ではなく、背を触らせます。

付箋メモを残すことが出来ます。
13
正解は5です。
視覚障害のある方の歩行介助を行うときには基本、介助者が肘あたりを摑まってもらい斜め前方に立ちます。狭い道では2人横に並んでいるような状態で歩くと危険であり5のように一列に並ぶように歩くと視覚障害のある方も安心して狭い道を歩くことができます。

11
適切なものは5です。

各選択肢については、以下のとおりです。

1.介助者は声掛けをし先導したうえで、溝の前で立ち止まり、利用者のつま先や白杖でその溝を確認してもらいます。確認後に手引する人が先に渡ります。

2.介助者が先導し、ドアを開け、ドアを抑えます。そして、ドアノブを利用者に触ってもらい確かめてもらいます。

3.椅子の座面を触らせます。

4.介助者が先導し、溝のときと同じように階段の始まりをつま先や白杖で確認してもらい、その後、手引者、利用者の順で上ります。

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