問題
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Aさん(83歳、男性)は介護予防通所介護(デイサービス)を利用し始めた。重度の加齢性難聴(presbycusis)がある。これまで補聴器を使った経験はない。コミュニケーション意欲は高く、介護福祉職とやり取りすることを好む。認知症(dementia)はない。
介護福祉職がAさんと日常のやり取りを始めるときの、コミュニケーション方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。
介護福祉職がAさんと日常のやり取りを始めるときの、コミュニケーション方法として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 .
Aさんはイラストを多用したコミュニケーションノートを使う。
2 .
Aさんは挿耳型補聴器を一日じゅう使う。
3 .
Aさんも介護福祉職も五十音表の文字盤を使う。
4 .
Aさんは話し、介護福祉職は筆談と併せて発語も行う。
5 .
Aさんは携帯用会話補助装置を使い、介護福祉職は話す。
( 介護福祉士国家試験 第27回(平成26年度) 人間関係とコミュニケーション 問4 )