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介護福祉士の過去問 第28回(平成27年度) 介護過程 問66

問題

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客観的情報の記録として、適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
タンスの中に食べこぼしのついた上着が入っていた。
   2 .
妻とけんかしたことを後悔しているのではないか。
   3 .
ご飯が喉を通らないのは、愛犬がいなくなったからだと思う。
   4 .
いつも冷静なのに突然怒ったのでびっくりした。
   5 .
一人でいる時間が長いので、こまめに声かけをすることにした。
( 介護福祉士国家試験 第28回(平成27年度) 介護過程 問66 )
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この過去問の解説 (3件)

33
客観的情報と主観的情報とに分けることが出来ます。

主観的情報ですが、まず主観とは、自分の意見であり他人の意見ではありません。利用者(患者)から発せられた言葉や痛み・苦痛などを指します。

これとは逆に、客観的情報とは、検査や観察結果、バイタルなどの数値の事を指します。

記録については、推測や書き手の想像は記載しません。事実のみを簡潔に記載し、他の職員にも読みやすいように記載することが必要です。

よって、選択肢1が正解となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
20
正解は 1 です。

客観的情報というのは、五感を用いた観察や検査機器による測定、多職種の記録などから確認された事実のことを言います。
介護職員の考えや感想は主観的情報になります。

2.3.4.5.には主観が含まれており、客観的情報とは言えません。

14
適切なものは1です。

客観的情報には介護職員の考えや感想は入りません。介護職員の考えや感想は介護職員の主観になります。客観的とは検査結果のように数値で示されるようなもの、考えや感想の入らない単なる事実が該当します。

他の選択肢については以下のとおりです。
2.3.介護職員の推量です。
4.介護職員の感想です。
5.情報ではなく、計画に該当するものです。

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