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介護福祉士の過去問 第29回(平成28年度) 介護の基本 問23

問題

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ユニット型指定地域密着型介護老人福祉施設に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
家族や友人などが、気軽に宿泊できるように配慮する。
   2 .
昼間は、2ユニットごとに常勤1名の介護職員を配置する。
   3 .
食事は、施設が決めた時間内に食べ終わるように介護する。
   4 .
利用者数は、災害などの事情があっても、定員数以内とする。
   5 .
多様な娯楽設備を備えて、外出しなくても施設内で生活を完結できるようにする。
( 介護福祉士国家試験 第29回(平成28年度) 介護の基本 問23 )
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この過去問の解説 (3件)

50
正解は「1」です。
人員、設備基準及び運営に関する基準の中に「家族や友人ができる限り気軽に来訪・宿泊することができるよう配慮しなければならない。」と記載されています。

不正解とその解説
「2」・・・1ユニットに常勤1名の介護職員の配置が必要です。

「3」・・・食事の時間は自由です。

「4」・・・災害などの事情があった際は定員を超えても問題ありません。

「5」・・・娯楽設備を整える必要はありません。

付箋メモを残すことが出来ます。
18
正解は1です。

<地域密着型介護老人福祉施設についての基本指針>

①入居者一人一人の意思及び人格を尊重し、地域密着型施設サービス計画に基づき、居宅生活への復帰を念頭において、入居前の居宅生活と入居後の生活の連続性に配慮しながら、各ユニットにおいて入居者相互の社会的関係の構築、自律的な日常生活を支援する。

②地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、地域密着型サービス事業者、介護保険施設その他の保健医療サービスまたは福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める。


上記②に掲げられているとおり、地域や家族との結びつきを重視した運営を実現するためには、
回答選択肢1.家族や友人などが、気軽に宿泊できるように配慮する。
が適切です。




14
正解は1です。

「指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準」に「事業者は常に入居者の家族との連携を図るとともに、入居者とその家族との交流等の機会を確保するよう努めなければならない」と記載されています。

2.ユニットごとに常時1人の介護職員が必要です。

3.利用者によって食事にかかる時間は異なる為、食事時間は決めるべきではありません。

4.災害時は定員数を守る必要はありません。

5.多様な娯楽設備の導入は費用削減の観点から不適切です。

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