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介護福祉士の過去問 第29回(平成28年度) 介護の基本 問24

問題

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指定認知症対応型通所介護のサービスに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
利用者は、65歳以上で認知症(dementia)のあるものに限られる。
   2 .
家族が送迎を行うことが原則である。
   3 .
認知症対応型通所介護計画は、精神科医が作成する。
   4 .
利用者は、原則として事業所のある市町村の住民である。
   5 .
サービス提供時間は、8時間を上限とする。
( 介護福祉士国家試験 第29回(平成28年度) 介護の基本 問24 )
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この過去問の解説 (3件)

54
正解は4です。

指定認知症対応型通所介護は地域密着型サービスのため、事業所のある市町村に住んでいる人が利用対象となります。

1.認知症である必要はありません。要介護認定を受けている人であれば利用できます。

2.スタッフが送迎を行なうのが通常です。

3.精神科医ではなく事業所の責任者が作成します。

5.サービス提供時間の上限は9時間です。

付箋メモを残すことが出来ます。
24
正解は「4」です。
指定認知症対応型通所介護は地域密着サービスの中に分類されていますので、原則として事業所のある市町村の住民が対象となります。

不正解とその解説
「1」・・・65歳以下でも医師の診断書などにより認知症と診断され、要介護認定がされていれば利用できます。

「2」・・・送迎は事業所が行う事が原則です。

「3」・・・認知症対応型通所介護計画を作成するのは、計画作成担当者です。

「5」・・・サービス提供時間は9時間が上限です。

19
正解は4です。

居宅サービス(都道府県指定)
 ・訪問介護
 ・通所介護等
地域密着型サービス(市町村指定)
 ・認知症対応型通所介護
 ・小規模多機能型居宅介護等
と区分し、
それぞれのサービスについて特徴を理解しましょう。

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