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介護福祉士の過去問 第29回(平成28年度) 生活支援技術 問35

問題

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自立支援の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
対象者は、介護保険の要介護3以上の人に限られること
   2 .
対象者は、意思表示のできる人に限られること
   3 .
ADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)を回復すること
   4 .
経済的自立を目指すこと
   5 .
自己選択・自己決定を支援すること
( 介護福祉士国家試験 第29回(平成28年度) 生活支援技術 問35 )
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この過去問の解説 (3件)

44
正解は5です。

介護福祉分野における自立支援は身体的な自立だけでなく、精神面での自立や対象者の主体性や意向を尊重することも含まれます。

1.自立支援の対象は介護度で決められるものではありません。

2.意思表示できない人に対しても、意思をくみとって支援してあげることが必要です。

3.ADLの回復だけを自立支援というのではありません。

4.経済的自立と自立支援は違います。

付箋メモを残すことが出来ます。
10
正解は5です。
設問のとおり、自立支援とは自己選択・自己決定を支援することです。
身体的・精神的にできることを活かしながら、その人の望む生活を実現できるように支援していきます。

8
正解は5です。

自立支援は、日常生活動作(ADL)についての自立を目的とした支援だけでなく、
精神的な自立につながる意欲や情報提供など
心身ともに今後の生き方についての自己選択、自己決定ができるように支援していきます。

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