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介護福祉士の過去問 第30回(平成29年度) 生活支援技術 問40

問題

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保温効果を高めるための着衣に関する次の助言のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
衣類の間に薄手の衣類を重ねて着るように勧める。
   2 .
一番上に通気性の高い衣類を着るように勧める。
   3 .
一回り小さいサイズの衣類を着るように勧める。
   4 .
肌に接する衣類は、防水性の高いものを着るように勧める。
   5 .
袖幅の大きい衣類を着るように勧める。
( 介護福祉士国家試験 第30回(平成29年度) 生活支援技術 問40 )
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この過去問の解説 (3件)

24
正解は1です。

保温効果を高めたいときは衣類の間に薄手の衣類を重ねて着るようにすると効果的です。

2.一番上ではなく、肌に一番近いところに通気性の高い衣類を着る様にします。そうすることで、蒸れを防止できます。

3.動きにくく本人が苦しい思いをします。不適切です。

4.蒸れの原因となるので、不適切です。通気性の良いものを着ます。

5.保温効果が低下するので、不適切です。

付箋メモを残すことが出来ます。
9
正解は1番です。
保温には、空気の層を作る事が大切です。魔法瓶(正確には、魔法瓶は真空ですが)と似たメカニズムです。

1 . 正しいです。

2 . 通気性がよいと、気化熱(水分が蒸発する際に、熱を奪う事)で体温は下がります。

3 . 保温には関係有りません。

4 . 気化熱が妨げられるので、多少は効果が有るかもしれません。ただ、むれますので、不適切です。

5 . 保温には関係有りません。通気性も高まり、逆効果です。

5
正解は1です。

保温効果を高めるためには、厚手の洋服を少なく着るのではなく、薄手の衣類を重ねて着るほうがより効果的です。

2、4 一番上に通気性の衣類を着ると下の衣類が汗をかき蒸れてしまいます。肌に一番近いところに通気性のある衣類を着ることが大切です。防水性の高いものも同様です。

3、小さい衣類を着るから保温するということではありません。

5、袖口が広いと保温効果が反対に低下してしまいます。

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