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介護福祉士の過去問「第33256問」を出題

問題

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次の事例を読んで、問いに答えなさい。

〔事例〕
N市に住んでいるDさん(64歳、男性)は38歳の時にバイクで事故を起こして、第6頸髄節(けいずいせつ)まで機能残存の頸髄損傷(けいずいそんしょう)(cervical cord injury)となった。上肢の筋力向上と可動域の確保のためにリハビリテーションを行ったが、手関節は拘縮して、スプーンを握ることはできなかった。また、夏になると障害の特性から体調が悪くなることを自覚していた。施設への入所も考えたが、家族と共に暮らすことを選んで、N市の居宅介護、重度訪問介護地域生活支援事業の移動支援等の障害福祉のサービスを利用して生活していた。
最近、Dさんは元気がなく沈んだ様子である。心配したE介護福祉職が、「最近、元気がないようですが、何か心配事でもあるのですか」とDさんに聞いた。Dさんは、「65歳になると介護保険のサービスに移行して、障害福祉のサービスが利用できなくなるのではないか」、特に、「趣味の映画を映画館で見るための移動支援のサービスを利用できなくなるのではないか」と心配していた。

E介護福祉職は相談支援専門員にDさんの移動支援の利用について相談した。相談支援専門員がDさんに伝える内容として、適切なものを1つ選びなさい。
 1 . 
利用している居宅介護事業所の管理者の判断で利用できる。
 2 . 
相談支援専門員の判断で利用できる。
 3 . 
医師の判断で利用できる。
 4 . 
N市の判断で利用できる。
 5 . 
介護支援専門員(ケアマネジャー)の判断で利用できる。
( 介護福祉士国家試験 第30回(平成29年度) 総合問題 )

この過去問の解説(3件)

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28
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適切なものは4です。

Dさんは障害者総合支援法のもと、サービスを受けています。65歳になって、介護保険法のサービスと重なるものは介護保険が優先と言われていますが、障害者総合支援法の介護サービスにあって、介護保険法の介護サービスにないものは引き続きサービスを受けられる可能性が高いです。その判断は市町村に委ねられています。
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15
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正解は4です。
D氏は65歳で障害者総合支援法のもとで、介護給付と訓練給付の障害福祉サービス受けることができます。65歳以上になると介護保険と障害福祉サービスは介護保険の方が優先となりますが、移動支援などは、引き続きサービスを受けることも可能な場合もありますので、その相談・判断は市町村が行います。

5,65歳未満の方は介護保険ではないので介護支援専門員がつくことはありません。
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7
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1.誤
判断を下す権限がないため誤りです。

2.誤
1.と同じく権限がないため誤りです。

3.誤
1.と同じく権限がないため誤りです。

4.正
今まで障害福祉サービスを受けていたDさんが65歳になると介護保険サービスが原則優先されますが、障害福祉サービスに相当する介護保険サービスが無い場合、現行サービスを利用することが出来ます。その判断は市町村に委ねられます。

5.誤
1.と同じく権限がないため誤りです。
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