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介護福祉士の過去問 第31回(平成30年度) 介護の基本 問21

問題

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定期巡回・随時対応型訪問介護看護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
このサービスのオペレーターは、サービス提供責任者のことである。
   2 .
利用者の状態の変化に応じて、随時訪問サービスを利用することができる。
   3 .
介護・看護一体型では、訪問看護サービスを利用しても介護報酬は同一である。
   4 .
日常生活上の緊急時の対応は行っていない。
   5 .
要支援者、要介護者のどちらも利用できる。
( 介護福祉士国家試験 第31回(平成30年度) 介護の基本 問21 )
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この過去問の解説 (3件)

67
正解は2です。

1.オペレーターに従事する条件が「サービス提供責任者として3年以上従事した経験をもつこと」とされています。オペレーター=サービス提供責任者ではありません。

2.定期的な訪問に加え、随時訪問にも対応します。

3.月ごとの定額制ですが、介護のみか介護と看護を受けるかで介護報酬の設定が異なります。なお、「一体型」とは介護と看護が同一事業所に所属する事業形態のこと(別々の事業所に所属する形態は「連携型」)であって、サービス内容がひとまとめになっているという意味ではありません。

4.利用者様の状態の変化に応じてサービスが提供されます。

5.要介護者が対象となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
19
2012年に創設された、定期巡回・随時対応型訪問介護看護に関する問題です。

1.オペレーターは看護師、介護福祉士等1名以上になります。

2. 利用者の状態の変化に合わせた適宜の利用が可能です。よって2が正解です。

3. 事業所の形態、訪問看護の利用の有無で介護報酬は変わってきます。

4.緊急時の対応は行っています。

5. 要介護1以上で利用できます。要支援者は利用できません。

17
最も適切なものは2です。
文のとおりです。

他の選択肢については以下のとおりです。

1.不適切です。
このサービスのオペレーターは医師、保健師、看護師、准看護師、社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員であり、3年以上サービス提供責任者の経験のある人でなければなりません。

3.不適切です。
介護報酬は同一ではありません、看護サービスの方が高く設定されています。

4.不適切です。
常時オンコールの体制が整っています。

5.不適切です。
利用できるのは要介護1以上の人です。

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