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介護福祉士の過去問 第33回(令和2年度) 社会の理解 問6

問題

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次のうち、セルフヘルプグループ(self-help group)に該当するものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
町内会
   2 .
学生自治会
   3 .
患者会
   4 .
専門職団体
   5 .
ボランティア団体
( 介護福祉士国家試験 第33回(令和2年度) 社会の理解 問6 )
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この過去問の解説 (3件)

62

正解は3番です。

セルフヘルプグループとは、訳すると「自分自身、助ける、グループ」になります。自分と同じ境遇や悩みを持った人達が、一人で悩みを抱え込むのではなくて集まって(グループ)、考えや意見を共有してお互いに援助していくという内容になります。よって、この内容に最も適切なのは、3番の患者会になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
32

正解は、3です。

セルフグループとは、自助グループ、当事者組織、本人の会とも呼ばれています。障がい、疾病、依存といった何らかの問題や悩みを抱えた人が、お互いに援助しあうために組織されたグループを指します。

設問3にある患者会や家族会などが挙げられます。

そのため、他の設問にある町内会、学生自治体、専門職団体、ボランティア団体は不正解です。

12

最も適切なものは3です。

セルフヘルプグループとは、

疾病・障害・依存など共通の問題を抱えた人たちが、

自主的に集まり、悩みを打ちあけ、

一緒に考えたり、自分の経験を他の仲間に生かすために情報提供したりする

相互援助の組織です。

よって、1,2,4,5は不適切です。

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