問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 おじいさんの形見の(懐中)時計を大事にしている。 1 . おもなか 2 . かいちゅう 3 . いだちゅう 4 . がいちゅう ( 漢検 準2級の過去問/予想問題 問31 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (2件) 1 「懐」という字は、意符の[心]と[衣+目から流れる涙(象形)]で構成されています。 ”死者をしみじみとなつかしく思い涙を流している”ようすをあらわします。 ほかに下記の用例もあります。 「懐(フトコロ)が深い」太っ腹である、度量の広い、心が広いなどの意。 「懐を肥やす(フトコロヲコヤス)」不正な手段により利益を得ること、私腹を肥やすことの意。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 0 正解は2番です。懐中は「かいちゅう」と読みます。懐中とは「ふところに入れる」のことです。「懐」の字はその他,おも(う)、ふところ、いだ(く)、なつ(く)の読み方があります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。