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管理栄養士の過去問 第28回 臨床栄養学 問123

問題

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水分必要量の算定に用いる水分の項目である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
   1 .
便量
   2 .
嘔吐量
   3 .
胃液分泌量
   4 .
不感蒸泄量
   5 .
ドレーンからの排液量
( 第28回 管理栄養士国家試験 臨床栄養学 問123 )
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この過去問の解説 (3件)

29
正解は 3 です。

水分の出納は、摂取(飲水、食物摂取、代謝水)と排泄(尿、汗、便、不感蒸泄)で成り立っています。傷病者の場合は、発熱、下痢、嘔吐、多尿、乏尿、無尿、過度の発汗、出血、体液の損失等を考慮します。
ドレーンとは、創傷部にたまった血液やリンパ液などを体外に排出する管のことです。

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7
正解:3

水分必要量の算定には、摂取しした水(飲み水、食事からの水分、代謝水)と排泄した水(汗、尿、便、意識とは関係なく皮膚や肺などから蒸散する不感蒸泄)を考慮します。また、傷病者においては、発熱、下痢、嘔吐、多尿、乏尿、無尿、角の発汗、大量の出血、体液の損失等も考慮されます。

5のドレーンからの排泄量とは体に貯まった水や血液、リンパ液などを体の外に排出するための管のことをさします。

4
正解は、3です。

発熱、下痢、嘔吐、多尿、乏尿、無尿、過度の発汗、大量出血、体液の喪失などを水分必要量の算定時に考慮します。
誤っているものを選ぶため正解は、3となります。

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