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管理栄養士の過去問 第26回 社会・環境と健康 問15

問題

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DOTS(Directly Observed Treatment,Short Course)を用いて、対策を行っている感染症である。正しいのはどれか。1つ選べ。
   1 .
マラリア
   2 .
重症急性呼吸器症候群(SARS)
   3 .
結核
   4 .
後天性免疫不全症候群(AIDS)
   5 .
C型肝炎
( 第26回 管理栄養士国家試験 社会・環境と健康 問15 )
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この過去問の解説 (3件)

12
DOTSとは、訳すと直接服薬確認治療という意味で、治療薬を確実に患者さんに服薬してもらうために、WHO(世界保健機関)が打ち出した戦略です。
国際的に結核が軽視されていることを受けて、DOTSが開発され、のちに普及しました。
開発途上国に限らず、先進国であるアメリカでもDOTSは認められるようになり、世界標準の結核治療方式となりました。

上記より、3番の結核が正しい答えとなります。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
正解は 3 です。

社会・環境と健康/主要疾患の疫学と予防対策からの出題です。

DOTSとは、WHOのとっている結核対策戦略のことですので、正解は 3 とわかります。

DOTSは直接監視下短期化学療法のことです。
医療関係者の直接監視下において薬物の服用・不規則な治療や治療中断、脱落防止をすることで、患者の治療率を向上し、多剤耐性結核菌の出現を抑制することをねらいとしています。

-1
正解は 3 です。

DOTS(Directly Observed Treatment,Short Course、直接監視下短期化学療法)とは、WHO(世界保健機関)が提唱した結核対策です。
薬を飲み忘れないよう、医療従事者の直接監視下で服用すること、治療の中断などの防止などを行い、患者の治癒率の向上をし、多剤耐性結核菌の出現を防止すること等をねらいとしています。

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