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第26回 管理栄養士国家試験 基礎栄養学  過去問題 | 無料の試験問題

問題

消化と吸収に関する記述である。正しいものはどれか。2つ選べ。

 1 . 
唾液分泌は、咀しゃくによって増加する。
 2 . 
胃におけるたんぱく質の消化酵素は、トリプシンである。
 3 . 
胆汁は、消化酵素を含む。
 4 . 
フルクトースは、能動輸送によって吸収される。
 5 . 
非ヘム鉄の吸収は、共存する食品成分の影響を受ける。
この問題の解説(3件)
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1

正解は 1.5 です。

唾液の分泌は食物摂取で起き、咀嚼により増加します。

非ヘム鉄の吸収を促進するものは、ビタミンC,動物性たんぱく質等があります。
また、非ヘム鉄の吸収を阻害するものには、シュウ酸、フィチン酸、タンニン、食物繊維等があります。

2.胃におけるたんぱく質の消化酵素は、ペプシンです。
トリプシンは十二指腸で分泌される膵液中のたんぱく質消化酵素です。

3.胆汁は、脂肪を乳化させる働きがあり、消化酵素を含みません。

4.フルクトースは、受動輸送によって吸収されます。

2015/07/08 12:45
ID : qbdskssuxd
0

正解は 1と5 です。

基礎栄養学/消化・吸収と栄養素の体内動態からの出題です。

1.正しい記載です。唾液の分泌は、食物摂取や咀嚼によって増えます。

2.胃で働く消化酵素はペプシンです。トリプシンは膵液中の消化酵素です。

3.胆汁は乳化によって脂質の消化を助けますが、消化酵素は含んでいません。

4.フルクトースは受動輸送によって吸収されます。

5.正しい記載です。ビタミンCや動物性たんぱく質と一緒に摂取すると吸収率が高まります。

2016/09/07 15:06
ID : oovsedpp
0

正解:1、5

唾液の分泌は咀嚼によって増加します。唾液には抗菌作用があり、虫歯や歯周病の予防にも効果的です。

非ヘム鉄の吸収は共存する食品成分の影響を受けます。
鉄分にはヘム鉄と非ヘム鉄の2種類があります。
ヘム鉄は肉や魚などの食品に多く、非ヘム鉄は野菜や海藻に多く含まれます。
非ヘム鉄はヘム鉄に比べて吸収率が低いです。非ヘム鉄の吸収率を上げるには、動物性タンパク質やビタミンC、CCPがよいとされています。逆に吸収を阻害させる因子はタンニンやフィチン酸、食物繊維などがあります。

2.トリプシンとは膵液に含まれるタンパク質分解酵素です。胃におけるタンパク質の消化酵素は、ペプシンです。

3.胆汁とは脂肪を消化吸収しやすくする液体で、消化酵素を含まない消化液です。

4.フルクトースは受動輸送によって吸収されます。能動輸送によって吸収されるのはグルコースやガラクトースです。

2016/04/14 19:14
ID : opbapyocf
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