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管理栄養士の過去問 第24回 基礎栄養学 問82

問題

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脂質の栄養に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。

  a ケトン体は、脳でエネルギー源として利用される。
  b 脂肪組織におけるトリアシルグリセロールの分解は、絶食により抑制される。
  c 脂肪組織からのレプチンの分泌は、脂肪蓄積量が多くなると増大する。
  d 肝臓におけるコレステロールの合成は、食事性コレステロールが多いと促進される。
   1 .
aとb
   2 .
aとd
   3 .
bとc
   4 .
aとc
   5 .
cとd
( 第24回 管理栄養士国家試験 基礎栄養学 問82 )
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この過去問の解説 (4件)

10
b.絶食時では、トリアシルグリセロールの分解は「促進」されます。

d.肝臓におけるコレステロールの合成は、食事性コレステロールが多いと「抑制」されます。

付箋メモを残すことが出来ます。
8
a グルコースとケトン体は、脳でエネルギー源として利用されるので、正解です。
  
b 脂肪組織におけるトリアシルグリセロールの分解は、絶食により促進されます。
  
c 脂肪組織からのレプチンの分泌は、脂肪蓄積量が多くなると増大するため、正解です。
  
d 肝臓におけるコレステロールの合成は、食事性コレステロールが多いと抑制されます。

5
a.正しいです。
b.脂肪組織におけるトリシルグリセロールの分解は、絶食により促進されます。
c.正しいです。
d.肝臓におけるコレステロールの合成は、食事性コレステロールが多いと抑制されます。

1
a.正解。

b.トリシルグリセロールの分解は、絶食により促進されます。

c.正解。

d.食事性コレステロールが多いと、肝臓におけるコレステロールの合成は抑制されます。

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