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管理栄養士の過去問 第29回 社会・環境と健康 問13

問題

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虚血性心疾患の介入不可能なリスク因子である。正しいのはどれか。1つ選べ。
   1 .
低身体活動
   2 .
タイプA行動パターン
   3 .
若年発症の虚血性心疾患の家族歴
   4 .
高トリグリセリド血症
   5 .
耐糖能異常
( 第29回 管理栄養士国家試験 社会・環境と健康 問13 )
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この過去問の解説 (3件)

8
1. 低身体活動は、身体活動を増加させるよう介入できるので誤となります。

2. タイプA行動パターンとは、せっかちや怒りっぽい、競争心が高い、積極的などの行動パターンを持つ人のことをいい、行動変容するためのカウンセリング等で介入することができるので誤となります。

3. 家族歴や遺伝、加齢などは介入できないリスク因子なので、若年発症の虚血性心疾患の家族歴は正となります。

4. 高トリグリセリド血症は、食事指導や運動指導等で介入できるので誤となります。

5. 耐糖能異常は、食事指導や運動指導等で介入できるので誤となります。

よって正解は、3. となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
正解は 3 です。

介入不可能ということは、カウンセリングや栄養指導、治療などの介入が不可能である領域のリスク因子を指しています。

1,2,4,5は、カウンセリングや栄養指導、治療などで改善が可能です。

3は、先天的であるため介入は不可能です。また、年齢も介入不可能の事項です。

1
正解は 3 です。

社会・環境と健康/主要疾患の疫学と予防対策からの出題です。

1.低身体活動は介入すれば改善が可能です。

2.タイプA行動パターンとは、せっかちや怒りっぽいといった特徴を持つ行動パターンです。介入によって見直し可能な要因です。

3.正しい記載です。

4.食生活改善などの介入が可能です。

5.食生活改善などの介入が可能です。しかし糖耐能異常は虚血性心疾患のリスク要因ではありません。

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