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管理栄養士の過去問 第33回 食べ物と健康 問62

問題

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食品の加工に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
   1 .
遺伝子組換え食品は、加工食品に利用できない。
   2 .
小麦粉は、一次加工食品である。
   3 .
手作りの味噌は、二次加工食品である。
   4 .
精白米は、二次加工食品である。
   5 .
マヨネーズは、三次加工食品である。
( 第33回 管理栄養士国家試験 食べ物と健康 問62 )
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この過去問の解説 (3件)

14

食品の加工に関する問題です。

選択肢1. 遺伝子組換え食品は、加工食品に利用できない。

(誤)

遺伝子組換え食品は、加工食品に利用できます。

現在、日本国内で認められている遺伝子組み換え食品はどうもろこし、大豆、菜種、綿、てんさい、じゃがいも、アルファルファ、パパイヤ、からしなの9種類です。

(それまでの8種類に加え、2022年3月に「からしな」が追加されました。)

選択肢2. 小麦粉は、一次加工食品である。

(正)

小麦粉は、一次加工食品です。

選択肢3. 手作りの味噌は、二次加工食品である。

(誤)

手作りの味噌は、一次加工食品です。

選択肢4. 精白米は、二次加工食品である。

(誤)

精白米は、一次加工食品です。

選択肢5. マヨネーズは、三次加工食品である。

(誤)

マヨネーズは、二次加工食品です。

まとめ

一次加工食品とは、農、畜産物などの原料を大きく変えずに、物理的あるいは微生物的な処理や、加工を行ったものを指します。

二次加工食品とは、一次加工食品を1~2種類以上使って、変化に富んだ食品に加工したものを指します。

三次加工食品とは、一次あるいは二次加工食品を2種以上組み合わせて本来のものと異なる形に加工したものを指します。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
正解は【2】です。

1.遺伝子組み換え食品は、加工食品に利用できます。遺伝子組み換え食品として認められているものは、じゃがいも、大豆、てんさい、とうもろこし、菜種、綿実、アルファルファ、パパイヤです。

2.小麦粉は、一次加工食品です。

3.手作りの味噌は、一次加工食品です。

4.精白米は、一次加工食品です。

5.マヨネーズは、二次加工食品です。

3
正解は≪2≫です。

1 . 遺伝子組換え食品は、加工食品に利用できます。

2 . 小麦粉は、一次加工食品です。

3 . 手作りの味噌は、一次加工食品です。

4 . 精白米は、一次加工食品です。

5 . マヨネーズは、二次加工食品です。

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