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管理栄養士の過去問 第34回 午前の部 問27

問題

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肥満症の診断基準に必須な健康障害である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
   1 .
脂質異常症
   2 .
高血圧
   3 .
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)
   4 .
COPD(慢性閉塞性肺疾患)
   5 .
変形性関節症
( 第34回 管理栄養士国家試験 午前の部 問27 )
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この過去問の解説 (3件)

16
正解は 4 です

1:正
脂質異常症は肥満症の診断基準に必須です。

2:正
高血圧は肥満症の診断基準に必須です。

3:正
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は肥満症の診断基準に必須です。

4:誤
慢性閉塞性肺疾患(COPD)は肥満症の診断基準ではありません。
慢性閉塞性肺疾患は、肺気腫か慢性気管支炎もしくは
この両方によって持続的な気道の閉塞状態が起こります。
呼吸に必要なエネルギー消費量が増加するため、痩せ型が多いです。

5:正
変形性関節症や腰痛症といった整形外科的疾患は
肥満症の診断基準に必須です。

付箋メモを残すことが出来ます。
3
1:○
脂質異常症は肥満症診断に示される健康障害に含まれています。

2:○
高血圧は肥満症診断に示される健康障害に含まれています。

3:○
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は肥満症診断に示される健康障害に含まれています。

4:×
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は閉塞性肺障害の総称であり、は肥満症診断に示される健康障害に含まれていません。

5:○
変形性関節症は肥満症診断に示される健康障害に含まれています。

3
正答は(4)

肥満症の診断基準に必須な健康障害は、耐糖能障害、脂質異常症、高血圧、高尿酸血症・痛風、冠動脈疾患、脳梗塞、脂肪肝、月経異常・妊娠合併症、閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)・肥満低換気症候群、整形外科的疾患、肥満関連腎臓病が挙げられます。

1.(正)
脂質異常症は、肥満症の診断基準に必須な健康障害に含まれます。

2.(正)
高血圧は、肥満症の診断基準に必須な健康障害に含まれます。

3.(正)
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は、肥満症の診断基準に必須な健康障害に含まれます。

4.(誤)
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、肥満症の診断基準に必須な健康障害に含まれていません。

5.(正)
変形性関節症(整形外科的疾患)は、肥満症の診断基準に必須な健康障害に含まれます。

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