問題
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天井チャンバー方式の排煙(排煙ダンパー(排煙口)を天井内に設け、火災煙を天井面に配置された吸込口から天井チャンバーを経て排煙口に導く方式の排煙)の設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。
ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。
1 .
天井内防煙区画部分の直下の天井面には、防煙壁を設ける必要がある。
2 .
天井内の小梁、ダクト等により排煙が不均等になるおそれがある場合は、均等に排煙できるように排煙ダクトを延長する必要がある。
3 .
同一排煙区画内であっても、間仕切りを変更する場合には排煙ダクト工事を行う必要がある。
4 .
排煙口の開放が目視できないので、手動開放装置には開放表示用のパイロットランプを設ける必要がある。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 学科試験 問題A 問24 )