問題
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排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
トラップの誘導サイホン作用の対策のうち、管内圧力を緩和させる方法としては、一般的に、ループ通気方式より伸頂通気方式のほうが有効である。
2 .
排水立て管の垂直に対して45度を超えるオフセットの管径は、排水横主管として決定する。
3 .
器具排水負荷単位法によって通気管径を求める場合の通気管長さは、通気管の実長とし、局部損失相当管長を加算しない。
4 .
通気管どうしを接続する場合は、その階における最高位の器具のあふれ縁より150mm以上立ち上げて接続する。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 学科試験 問題A 問31 )