問題
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保温・保冷・塗装に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
ポリスチレンフォーム保温筒は、保温筒1本につき鉄線を2か所以上巻き締める。
2 .
室内露出配管の床貫通部は、その保温材の保護のため、床面より少なくとも高さ150mm程度までステンレス鋼板等で被覆する。
3 .
冷温水管の保温施工において、ポリエチレンフィルムは、防湿及び防水のため、補助材として使用される。
4 .
塗装は、原則として、塗装場所の気温が5℃以下、湿度が85%以上、換気が十分でなく結露する等、塗料の乾燥に不適当な場所では行わない。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成29年度(2017年) 学科試験 問題B 問59 )