問題
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コンクリートの調合、試験に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
スランプ試験は、コンクリートの流動性と材料分離に対する抵抗性の程度を測定する試験である。
2 .
スランプが大きいと、コンクリートの打設効率が低下し、充填不足を生じることがある。
3 .
単位セメント量を少なくすると、水和熱及び乾燥収縮によるひび割れを防止することができる。
4 .
単位水量が多く、スランプの大きいコンクリートほど、コンクリート強度は低くなる。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年) 学科試験 問題A 問14 )