問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
床吹出し方式では、冷房時には効率的な居住域空調が行えるが、居住域の垂直温度差が避けられない。
2 .
ダクト併用ファンコイルユニット方式は、全空気方式に比べ、外気冷房の効果を得にくい。
3 .
定風量単一ダクト方式は、変風量単一ダクト方式に比べ、負荷特性の異なる複数のゾーンに対しての負荷変動対応が容易である。
4 .
変風量単一ダクト方式に用いる変風量(VAV)ユニットは、試運転時の風量調整に利用できる。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年) 学科試験 問題A 問16 )