問題
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排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
伸頂通気方式において、誘導サイホン作用の防止には、排水用特殊継手を用いて管内圧力の緩和を図る方法がある。
2 .
自己サイホン作用の防止には、脚断面積比の小さなトラップの方が大きなトラップに比べて有効である。
3 .
通気弁は、大気に開放された伸頂通気管のような正圧緩和の効果は期待できない。
4 .
排水立て管に接続する排水横枝管の垂直距離の間隔が2.5mを超える場合、その間隔を1ブランチ間隔という。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年) 学科試験 問題A 問31 )