問題
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[ 設定等 ]
ボイラー等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
鋳鉄製ボイラーは、分割搬入が可能で、鋼板製に比べて、耐食性が優れている。
2 .
小型貫流ボイラーは、蒸発量に対する保有水量が少なく、ボイラー水の濃縮度が大きいため、水質管理には注意を要する。
3 .
炉筒煙管ボイラーは、保有水量は多いが、煙管群内に燃焼ガスを高速に対流させ加熱するため、予熱時間が短い。
4 .
真空式温水発生機は、運転中の内部圧力が大気圧より低いため、ボイラーの適用を受けず、取扱い資格も不要である。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年) 学科試験 問題A 問39 )