問題
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熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
サッシからの隙間風負荷は、導入外気量と排気量を調整し、室内を正圧に保つことが期待できる場合、見込まなくてよい。
2 .
暖房負荷計算では、一般的に、土間床、地中壁からの熱負荷は見込まなくてよい。
3 .
人体負荷は、室内温度が変わっても全発熱量はほとんど変わらないが、温度が上がるほど顕熱量が小さくなり、潜熱量が大きくなる。
4 .
外気に面したドアを有する空調対象室において、ドアからの隙間風を考慮する場合は、隙間風量を換気回数法により算定してよい。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年) 学科試験 問題A 問18 )