問題
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排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。
ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。
1 .
排煙立てダクト(メインダクト)には、原則として、防火ダンパを設けない。
2 .
2以上の防煙区画を対象とする場合の排煙風量は、1分間に120 m3以上で、かつ、最大防煙区画の床面積1m2につき2m3以上とする。
3 .
電源を必要とする排煙設備の予備電源は、20分間継続して排煙設備を作動できる容量とし、かつ、常用の電源が断たれた場合に自動的に切り替えられるものとする。
4 .
同一防煙区画に複数の排煙口を設ける場合は、排煙口の1つを開放することで他の排煙口を同時に開放する連動機構付とする。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和元年度(2019年) 学科試験 問題A 問25 )