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1級管工事施工管理技士の過去問 令和2年度(2020年) 問題A 問28

問題

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上水の給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
給水量の算定をする場合、1人1日当たりの単位給水量は、事務所の方が集合住宅より多い。
   2 .
受水タンクには、地震時の対応として緊急遮断弁を設ける。
   3 .
高置タンク方式における揚水ポンプの揚水量は、時間最大予想給水量に基づき決定する。
   4 .
受水タンクの容量は、一般的に、1日予想給水量の半分程度とする。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 学科試験 問題A 問28 )
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この過去問の解説 (2件)

11

正解は 1 です。
それぞれ必要な単位給水量は

事務所の場合、60L~100L/人

集合住宅の場合、200L~350L/人

事務所の方が集合住宅より少ないが正解となります。

2 記述の通りです。

3 記述の通りです。

4 記述の通りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
8

上水の給水設備に関する問題です。

選択肢1. 給水量の算定をする場合、1人1日当たりの単位給水量は、事務所の方が集合住宅より多い。

適当ではありません。

集合住宅は、台所、浴室、便所、洗面所と給水箇所があるのであきらかに事務所より多くなります。

選択肢2. 受水タンクには、地震時の対応として緊急遮断弁を設ける。

適当です。

本文のとおり、受水タンクには地震時の対応として「緊急遮断弁」を設けます。

選択肢3. 高置タンク方式における揚水ポンプの揚水量は、時間最大予想給水量に基づき決定する。

適当です。

これは本文かならずおさえておきましょう。

「高置タンク方式」における揚水ポンプの揚水量は、「時間最大予想給水量」に基づき決定します。

選択肢4. 受水タンクの容量は、一般的に、1日予想給水量の半分程度とする。

適当です。

受水槽容量に関しておさえておいてください。

「1日予想給水量の半分(1/2)程度」とします。

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