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1級管工事施工管理技士の過去問 令和2年度(2020年) 問題A 問36

問題

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FRP製浄化槽の設置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
地下水位が高い場所に設置する場合は、浄化槽本体の浮上防止対策を講ずる。
   2 .
浄化槽の水平は、水準器、槽内に示されている水準目安線等で確認する。
   3 .
浄化槽本体の設置にあたって、据付け高さの調整は、山砂を用いて行う。
   4 .
浄化槽の設置工事を行う場合は、浄化槽設備士が実地に監督する。
( 1級 管工事施工管理技術検定試験 令和2年度(2020年) 学科試験 問題A 問36 )
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この過去問の解説 (2件)

13

正解は 3 です。

浄化槽の据付け高さの調整は、

基礎コンクリートを打設し行います。

1 記述の通りです。

2 記述の通りです。

4 記述の通りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
9

FRP製浄化槽の設置に関する問題です。

FRP(繊維強化プラスチック)は樹脂を繊維で強化した複合材であり、耐食性に優れ軽量であるという特徴があります。

選択肢1. 地下水位が高い場所に設置する場合は、浄化槽本体の浮上防止対策を講ずる。

適当です。

軽量であるが故に地下水位が高い場所に設置する場合は、浄化槽本体の浮上防止対策を講ずる必要があります。

選択肢2. 浄化槽の水平は、水準器、槽内に示されている水準目安線等で確認する。

適当です。

本文のとおり、浄化槽の水平は水準器、槽内に示されている水準目安線等で確認します。

選択肢3. 浄化槽本体の設置にあたって、据付け高さの調整は、山砂を用いて行う。

適当ではありません。

山砂を用いるのは、「埋戻し」作業においてです。

据付け高さの調整は主にコンクリートのスラブにて調整します。

選択肢4. 浄化槽の設置工事を行う場合は、浄化槽設備士が実地に監督する。

適当です。

本文のとおり、浄化槽の設置工事を行う場合は「浄化槽設備士」が実地に監督します。

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